不動産投資・お役立ち情報・・・3
カテゴリ: 不動産投資
不動産投資において、金融機関の融資は切っても切れないものである、ということを前回までお伝えしてきました。では、実際に金融機関から融資を受けて、不動産投資を行うには、
どのような物件を購入すればいいのか、について、ざっくりとお話します。
単純に言ってしまうと、金融機関は、“良い物件に融資をしたがる”ということです。
良い物件ってなんですか?と言うと、これは各金融機関、様々な基準があるのですが、
最も多いのは“積算価格が出やすい物件”ということに尽きるのではないでしょうか。
積算とは、土地と建物をあわせた価格になります。金融機関からお金を借りて、月々返済を
していく中で、万が一、返済が滞ってしまたったり、返済能力が
無くなってしまった場合、金融機関は、その“購入しようとしていた不動産”を差し押さえに
いきます。ここで、その“購入しようとしていた不動産”が、融資価格よりも、
大幅に価値がない場合は、金融機関もまた、大幅な赤字になってしまいますが、
万が一、差し押さえた不動産の積算価値が融資金額に近い、またはそれ以上のもの
であれば、金融機関側も、それを売れば融資した分の金額を取り戻せる訳です。
ですので、最近は多くの金融機関が、この積算評価額を、融資を行う際の
基準にしています。以前は、収益還元という形で、その物件に賃借人がどれだけつくか、
月々の見込める賃料収入から、返済額を設定する方法を取っていたところも
あったのですが、最近では一部を除き、収益還元で評価を下す金融機関は、少なくなってきた印象が
見受けられます。
